少林寺拳法の教え、拳士としての行動指針を皆で唱和し、同士的連帯感を高める。姿勢と呼吸を整え精神を統一する。
基本的な攻防技である、突きや蹴り、受けの反復練習
前後左右へ動きながらの突き、蹴り、受け、受身の練習。二人組でミット、胴へ突き蹴りをあてる練習。
二人組になり、約束ごとでの攻防技を練習。相手の攻撃を受けて反撃を行う反復練習。
手首、腕や衣服をつかまれた時の対処法を反復練習。※肘への関節技は小学生は行わない。
習得した技で自由攻防、平常心を保ち臨機応変に対応する力を養う。熟練度に合わせ、段階的に動きを増やしていく。
習得した剛法、柔法の技を組立て演じる。肉体面では技の向上を図り、精神面においては少林寺拳法の「組手主体」にある通り、互いに協力する力を養う。
少林寺拳法を通して、人として大切なことを一緒に考え、学び、生きる力を身につけて社会に役立つ人間を目指していく。
練習場所等を感謝の気持ちを込めて清掃する。
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